RKB毎日放送 タダイマ!「年金制度改革法」
- 雄貴 大井
- 3月21日
- 読了時間: 2分

RKB毎日放送「タダイマ!」の取材を受けてオンライン出演させていただきました。
今回は「年金制度改革法」が国会で成立した事を受け、将来の働き方・もらい方・備え方について色々コメントさせていただきました。
ポイントをまとめておきます!
①短時間労働者の社会保険加入がしやすくなる
・月収88,000円以上&週20時間勤務の方も加入対象に
・106万円の壁(賃金要件)を3年以内に撤廃
・企業の規模要件も段階的に撤廃 → 2035年には10人以下の企業でも対象に!
②個人事業主にも対象が拡大
・常時5人以上の個人事業所も、2029年からは業種問わず厚生年金の適用対象に
・飲食・宿泊・農林水産業など、これまで対象外だった業種にも広がります
・既存事業所には猶予措置あり
③雇用者・事業主への支援も拡充
・保険料の負担が増える事業主に対し、3年間の国の支援あり
・月収に応じて、労働者の自己負担を一時的に軽減(例:106万円なら本来の半分!)
④在職老齢年金の基準引き上げ
・「給与+年金」が月62万円までなら、年金が減らされない(2026年4月〜)
・高齢者の働き控えを防ぎ、就労意欲と収入の両立が可能に!
⑤遺族厚生年金の男女格差を解消(2028年4月〜)
・男女共通で、60歳未満の死亡→原則5年間の有期支給
・配慮が必要な場合は、最大65歳まで給付継続可能
・所得制限や給付金の増額(死亡分割など)も導入
⑥遺族基礎年金も見直し
・これまで“親が条件を満たさないと子がもらえない”ケースが多かったのを見直し!
・親が再婚・高収入・離婚・祖父母養育などでも、子どもが年金を受け取れるように
⑦高所得者の上限見直しで年金額アップ
・月給の上限が65万 → 最終的に75万へ引き上げ(段階的に実施)
・保険料は増えるが、将来もらえる年金も増加!
※月収65万円以下の方は変更なし
⑧私的年金(iDeCo・企業DC)の拡充
・iDeCoの加入年齢が70歳までに延長(3年以内)
・企業型DCの「加入者掛金」の制限撤廃 → 自由に拠出しやすく!
・企業年金の運用状況の見える化も進行 → 比較・改善がしやすくなる
この改正でどう変わる?相談したい方はお気軽にお問い合わせください!
あなたに合った年金・資産形成のアドバイスをお届けします。



コメント